男ウケ最悪!美人でもモテなくなる非モテメイク3選
メイクは自分のコンプレックスをうまい具合に隠してきれいに見せるために必須です。そのため、特に男性に会うときには気合を入れてする人も多いものです。
男に嫌われるメイクとは?
しかし、とうの男性はというと、実はメイクが嫌いという人が多いのです。それなのに気合を入れたメイクをしていくのは男に嫌われるNG行動。
●その1:つけまつげはコワイ
つけまつげは最近ではすっかり定番のメイクとなっています。女性にはかわいいと人気のつけまつげですが、実は男性の中にはこれをコワイと感じている人も少なくないのです。
ぱっちりとしたまつげが女性目線ではかわいいのですが、それが男性目線だと不自然でやり過ぎに感じるようです。そもそも目力を強調するメイク自体が男性にはあまり受けが良くありません。
アイラインやカラコンも人気ですが、やり過ぎはやはりコワイと言われてしまうので要注意です。
●その2:厚塗りのファンデーション
いかにも塗ってます、というようなファンデーションを嫌う男性は多いものです。
女性からすると小じわやシミ・毛穴など気になる部分を隠してくれるファンデーションは頼れる基本アイテムですが、明らかに使っているのが分かるようだと男性からは嫌われます。
男性はメイク前とメイク後のギャップが大きいのを嫌う傾向にあります。メイクをしていてきれいなのに、すっぴんになるとブサイク、というのに騙されたと感じてしまうのでしょう。
●その3:てっかてかのグロス
グロスは唇のたてジワが出にくいですし、しっとり感があるので女性としてはとても便利なものです。しかし、男性からするとテカテカした感じがして気合が入り過ぎている印象があるメイクなのです。
また、彼氏であってもいざキスをしようとするとグロスのテカテカ感は抵抗感につながります。そのため、男性の好みを考えるとグロスよりは口紅をチョイスするのが正解です。
女性には欠かせないメイクですが、男性の意見を総合するとすっぴんやすっぴんに近いメイクが良いと考えている人が大多数です。
女性からすると、たとえナチュラルメイクであってもしっかりとメイクしているわけですから、これではすっぴんになっても美人の人が良いと言われているのと同じようなことなのですが……。
しかしメイクをするにしても男性ウケの良い自然に見えるメイクを心がけた方が、出会いを求める人には良さそうです。少なくとも、つけまつげをばっちりつけたり、白くなるほどファンデーションを塗ったり、ベタベタになるほどグロスを塗ったりするのは、男性からドン引きされてしまうメイクです。